wordpressといえば、自分できめ細かくレイアウトなどをいじれる素敵なソフトです。しかし、それなりの知識がないとカスタマイズができないのがネック。
そこで、登場するのがプラグインです。セキュリティを高めるプラグインやらレイアウトをいじるプラグインなどを選び放題です。
そこで、今回は、自分が最初に入れるWordpressのプラグイン、これ入れておけば大丈夫な気がするプラグインを紹介します。
あくまで、ブログという観点から決めています。掲示板を設置したいとかショッピングサイト機能を実装したいとかの方には参考にならないかと・・・・。
本サイトの環境
プラグインとして、影響するのがWordpressをインストールしているサーバーです。サーバーによってきちんと動作しない場合が考えられます。
プラグインを紹介する前に、私のサーバーの状況を
サーバー | ロリポップ |
サーバー側の設定 | WAF キャッシュコンテンツ |
wordrpess Vr | 常に最新 |
です。
とりあえず、このプラグイン入れる
1 | All In One SEO Pack | SEO対策 |
2 | All In One WP Security | セキュリティ対策 |
3 | GDPR Cookie Consent | プライバシーポリシー表示 |
4 | Insert Headers and Footers | ヘッダーになにかコードを入れるとき |
5 | Invisible reCaptcha | reCaptcha Vr3を使うため |
6 | Slimstat Analytics | アクセス解析 |
7 | WP Multibyte Patch | なんか日本語に必要らしい |
8 | Revision Control | 記事のバージョン管理 |
9 | Enhanced Media Library | メディアをフォルダ管理できる |
のような感じです。
それなりにWordrpessを使っている人にとっては無駄だと思われるかもしれないですが・・・・
reCaptchaのプラグインがかぶっているのでは?
「 All In One WP Security 」でも「 reCaptcha 」を使えるのですが、実は、Vr3に非対応らしいです。なので、Vr3に対応している 「Invisible reCaptcha」を採用しています。そのため、 「All In One WP Security」において、reCaptchaの設定は無効にしています。
キャッシュ系のプラグインは?
Wordprssの表示を早くする方法として、キャッシュ系プラグインがあります。検索すると必ずヒットする項目なのですが、採用していません。
なぜなら、レンタルサーバーであるロリポップの機能として、同様の機能であろうコンテンツキャッシュが最近実装されたからです。
そして、サーバー(本サイトは、ロリポップレンタルサーバー)によると思うのですが、正直、キャッシュ系プラグインの効果が全く感じられない・・・・・。
jetPackやAkimistは?
wordpresといえば、JetPack&Akimistです。
これは、サイトのテーマと干渉したりするのがあったり、他のプラグインでも代用できるし、余計な機能がたくさんあって重い。という理由で、Akimistとともに今後使わないかなと思います。
機能としては、とても使いやすかったのですが・・・。
エディタ系のプラグインは?
今までは、エディタとしてTinyMCE Advancedを主に使ってきました。officeのワードのようなインターフェスで文章を作成することができて重宝しています。しかし、Wordpressが5.0くらいにアップデートされ新しくなったエディタ「Gutenberg」。思いっきりWordpressのエディタ構成が変わってしまい、TinyMCE Advancedが使えなくなってしまいました。(あまりに不評だから、昔の状態に戻すプラグイン「classicEditor」から公式にでているので、使いつづけることは可能のようですが・・)
しかし、 Gutenbergもまだまだ使いづらい・・・下線などの選択項目が見つけられないとか、でも、慣れれば使いやすいかもしれないですが、これから Gutenberg対応のプラグインがどんどん開発されていくかと思います。
とりあえず、今回紹介したプラグインを最低限入れれば最低限のブログは構築できるかなと思います。
あとは、自分がどのようなサイトを作りたいか考え、プラグインを探すことをおすすめします。
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