最近のクラウドファンディングを眺めていて

USK
USK

なんかただの仕入れのための資金稼ぎって感じる商品が・・・・

ここ数年でクラウドファンデングのサービスは立て続けに立ち上がっています。中には、消えてしまったり、合併してしまったりと弱肉強食の時代。

初めてクラウドファンディングで支援したのは、4年以上の前です。その頃は、本当に自分が開発・製作したものを売り出したいというプロジェクトが多かったような気がします。

ただ、最近のクラウドファンディングに思うことは、利用者が増えたということで色々な質のプロジェクトが増えただけなのですが、「素晴らしい商品が海外で売っていて、仕入れたいから、支援して」というのが増えた気がします。

そして、他社のクラウドファンディングで同じ商品のプロジェクトを立ち上げている。しかも、「KickStater,Indeigogoで〇〇$支援された商品です」という触れ込みが多数。

中にはこれはほしいなぁって思うものがあって、調べてみるといろんなところでプロジェクトを立ち上げてるのを見てしまうと、わざわざクラウドファンディングで出資する必要性が感じられなくなってしまいます。

う~ん、出資という意味では間違っていないけれども・・・・と思うことが多々あります。

大抵、そのようなプロジェクトは、紹介文に掲載されている写真や映像などがお金をかけて作っています。そこまで製品が完成しているのであれば、クラウドファンディングをする必要はあるのかなと思ってしまいます。

そんなクラウドファンディングですが、ウィンドウショッピングのように見るのは楽しいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました