
まずは、顔の油脂をしっかり落とすこと
普段の髭剃り
私は、ひげが濃い割には肌が弱いです。
そのため、5枚刃のようなひげ剃りでないと、肌が負けてしまいます。
ただ、5枚刃の替刃ってお高い・・・・・。人によっては、違うと思いますが1ヶ月持つかどうか・・・。自分が使っているメーカーの交換推奨が1ヶ月程度なのでそれなりに使えているといえば使えていますが・・・ただ、メーカー推奨って案外マージンをとっているだろうから1ヶ月以上は問題なく使えるはず・・・・。ただ、○印さんのは相性が合わないのかすぐにだめになっていました。替刃はその分安いのですが、交換頻度が高い。
プロからいいアドバイスを授かった
毎日、ひげを剃りながら、もう少し保たないかなって思っていたところ、馴染みの床屋でいいことを聞きました。髭剃りの刃の手入れは当たり前として

顔をしっかり洗って顔の脂をまずしっかり落とす!!
- 洗顔して、顔の脂をしっかり落とす
- シェービングフォームをたっぷり
- ひげに逆らわずに剃る
- 剃るたびに、髭剃りについたシェービングフォームを洗い落とす
とのことです。顔の脂が刃を傷めてしまう原因なので、とにかく剃る前にしっかり洗顔が大事とのことです。ある程度剃り終わったら、仕上げとして髭に逆らって剃ります。
これを実践したところ、替刃の交換する期間が長くなりました。今まで1ヶ月以内で交換していたが、1.5ヶ月くらいに延びました。
そして、お肌もヒリヒリ感も減りました。。
普段使いの組み合わせ
長年、愛用しているのはジレットの髭剃り&シェービングクリームです。貝印やSchickも使ったことがありますが、 「貝印は、安いけれども替刃がすぐに駄目になる」「Schickは、滑らかに剃れるけれども肌にあたる感触がなんかやだ」という理由で、ジレットで落ち着きました。
髭剃り本体
これは、素晴らしいです。刃が滑らかに肌に沿って剃ることができ、振動モーターによって電気シェーバーのように剃ることができます。電源ON/OFFでは全然剃り心地が違います。(個人的な意見ですが・・・)
替刃
基本、これを使っています。上位にあたるプログライドやスキンシードもありますが、一度試してみて、対して変わらない気がして安めのこちらを愛用しています。
シェービングフォーム
最寄りのドラックストアでは売っていないときがあるので、Amazonやヨドバシカメラで購入しています。ジェルが泡になって肌を包みこんでくれます。ただ、この商品の弱点として、吹き出し口に少しでもジェルが残っているとどんどん泡になってしまい、お湯で流す必要があります。
ジレットが同じようなことをYouYubeにアップロードしていた
ふとYouTubeでジレットの動画を探していたら、髭剃りに関しての動画がアップロードされていました。とてもわかり易いです
とにかく、顔の脂をしっかり落とすことです。