HeightMapから3Dの立体化マップがつくれるAerialod

3.5
Aerialod | Hokkaido(basci) 雑談
USK
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MagicaVoxelの開発者による数値標高モデル画像を3Dに変換するソフトウェア

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簡単に地図画像を立体化した画像が作れる

以前、紹介したボクセルアートを作成できるソフトウェアであるMagicaVoxelを紹介しました。

BlenderのGIS系プラグインを使えば、平面の地図データに対して標高データを追加した3Dマップを作成することができますが、ちょっと手間です。そこで、今回紹介するのは、MagicaVoelの開発者が開発したAerialodというソフトウェアです。

Aerialod | cube
Aerialod画面

このソフトウェアを使い、標高データとして保存されているHeigtマップを読込むだけです。読み込むデータ形式は、概ねpngやtiffです。

HEIGHT(右メニュー)という項目のCube,Poly,Surfで見た目が変わります。そのほかのScaleやOffset,Step,Lodは、適宜変えると見た目が変わります。

Cubeを初期設定をした場合の比較画像を作ってみました。右側のパロメータが変わっています。

Aerialod | cubeAerialod | poly
左:cube(初期設定) 右:ploy表示

他に、カメラマークでは、視点やレンズのF値などを変えてミニチュアのように画角を変えたりすることができます。これは、色々と数値を変えて行ってみてください。他に、背景の色(地面)や空なども変えることができます。FOGという霧?靄?ノイズ?も表示できるようなのですがいまいちよくわからない・・・。

基本、リアルタイムでレンダリングされるので数値を変えるたびに時間がかかりますが設定値が適応されていきます。helpもあってないようなものなので、地道に数値を変えるしかないです・・・。

北海道を立体化してみる

一般的な画像ビューワーで開くことができるデータ形式で、グレースケール(モノクロ?)でみることができます。モノクロ度合が標高として保存されていると思ってよいかと思います。たとえば、北海道の標高データを読み込みます。

Aerialod | Hokkaido-HeightMapBase
北海道近辺の標高データ画像

まず、Surf、Poly、Cubeの表現で出力してみました。3つの表現の違いがわかりやすいかと思います。