
北海道で乗るにはやはり4WDがいい。
レボーグよりハイエースがほしくなってきた
数年前までは車を運転していましたが、車検のタイミングで手放しました。でも、最近、また車がほしいなと思い始めました。
もし、車を買うならSUBARUのレボーグと決めていますが、最近はトヨタのハイエースがいいなと思い始めました。
ハイエースに揺れた理由
ハイエースといえば、業務用というイメージがありますが、車中泊向けにカスタマイズを行っているのをYouTubeとかで見かけます。ちょいちょい見ているうちにハイエースもいいなぁって思いはじめました。
ハイエースのライバル言える日産のキャラバンもありましたが、なんかよく壊れるという情報と下取りに出すと安いというのがあるらしく、候補から脱落。
そこで色々調べてみて、ハイエースに決めた理由とちょっと気になる点をまとめてみました
- カスタムパーツが多い
- 下取りが高い
- 税金が安い
- 車高が高くて駐車場を選びそう
- 足回りはカスタマイズ必要
- レギュラーに4WDがない
- ディーゼルだと少し割高
な感じです。BADに関しては、そこまで気にしなくてもかまわないのかなと思います。雪国に住んでいるので4WDは必須なのですが、ディーゼルエンジンであれば4WDがあるのでどうにかはなると。ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのメリット/デメリットに関しては、こちらがわかりやすかったです。
ソーラーパネルは必ず設置したい
中古か新車かどちらを購入するかは悩みますが、車中泊&リモートワークができる内装で、且つすぐに元のハイエースに戻せるようにはしたいと思っています。(車検対策として)
どんなハイエースカスタムをしたいかまとめてみました。
取り外し可能なソーラーパネル
テレワークを行うためには、エンジンをかけっぱなしより、ソーラパネルでバッテリー充電して使いたいものです。ソーラーパネルの設置には、屋根にソーラーパネルを直接固定したり、キャリアを購入して固定、フレキシブルなソーラーパネルを接着剤などで貼り付けたりする方法があるようです。ただ、これらの方式だと車高が高くなるし、重量が増えるし、取り外しが大変。そのため、走行中は使えないですが、折りたたみのソーラーパネルを導入しようかと思っています。
大容量バッテリー
ソーラーパネルを設置したら必然と必要になるのがバッテリー。車のバッテリー+コンバータの組み合わせが安上がりですが、今は、それらが一体化したバッテリーが売られているのでそちらを搭載しようと思っています。
断熱
これも色々調べてみると、断熱材とかは申し訳ない程度でした入っていないようなので、自分で行う必要があるようです。北海道に住んでいる身としては、冬などは暖房がしっかり効かないと致命的。
不安なのは、断熱材をしっかり選んで施工しないと断熱効果をしっかり発揮できないことと、車両の重量が増えてしまうことです。重量が増えると、燃費に影響も出るし、場合によっては税金も・・・・。窓ガラスにも断熱フィルムを貼るか色々検討の余地があります。
足回り
基本、ハイエースは荷物などそれなりの荷重がかかることを想定されているので、荷台が空っぽだとかなり乗り心地があまりよろしくないようです。
そのため、足回りは強化は必須のようです。
軽量化
車中泊やテレワーク向けに色々載せていくと重量が増えて燃費が悪くなってしまいます。そのため、軽量化できるところは少しでも軽量化をしていきたいと思っています。まずは、アルミホイールには切り替えたいとして、YouTubeではボルトの種類や以下のようなパーツでも軽量化を図れるようです。
ただ、軽量化のために費用を費やしすぎて、結局トータルでお金がかかり過ぎて無駄にならないようにはしたい。
ここまでいじるなら、ノアなどのワゴンを選んだほうがいいのでは思いますが、ハイエースがいいなと思う理由としては、前が見やすいことです。エンジンがシート下にあるので、ボンネット分の長さがなく見通しがいいなと思っているからです。
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