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文字入力の漏洩防止機能が原因?
ここ数カ月Windows10を使っていて、急に英数字の文字入力が効かなくなることがありました。Chromeもメモ帳もOfficeもどれもダメ。Windowsを再起動しないと復活しないという謎の症状。
Windowsアップデートが問題なのか、Chormeの不具合なのか。文字入力ができなくなった時にUSBキーボードを取り付けても入力ができない。(再起動すれば復活)
なんか変なソフトウェアでも入れたのかなって思いつつもいろいろ検索してもよくわからない。
カスペルスキー(Kaspersky)の保護機能が原因?
windowsのシステムスキャン等を行っても特段エラーを吐き出さない。さて、これはOSの再インストールかと思いましたが、これではやりたくない。
うーんと思いつつ、もしかしてセキュリティソフト(Kaspersky/カスペルスキー)で何か怪しい機能はないかと探していたら、どうやらこいつかもしれないという機能がありました。
それは、「設定>詳細>入力情報の漏洩防止」という機能。デフォルトでは、物理キーボードの入力をキーロガーから保護するが有効になっています。もしやと思い、チェックを外したところキーボード入力ができなくなるというのがなくなりました。
この機能は、必要だとは思うのですがチャットやWEB会議の時に文字入力ができなくなるのは困ります。とりあえず、チェックを外せば問題解決となるのでしばらくはこのまま行こうかと思います。
Google先生で調べても、ドンピシャな回答がない・・・・。